今年の立夏は５月５日でした。
暦のうえでは夏の始まり、この日から立秋までが夏季ということになります。
新緑の眩しい季節となり、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。
蛙が鳴き出し、蚯蚓（みみず）が活発になるのもこの頃です。
夏といっても奄美で梅雨入りしたくらい。本格的な夏はもう少し先ですね。
東京はすでに暑いと感じる日が増えました。
我が家での変化。
バルコニーに野菜が増える。
コーヒーがアイスになる日が増える。といったところです。
今年は外出が激減していることもあり、早々に衣替えもしました。
行李にしまう僕の衣類のうち半分は、妻がコンパクトに畳んでくれたままの姿。
つまり、この秋冬は一度も着なかったということ。
妻には「僕は着るものにバリエーションはないから」と言いますが、まだまだですね。
お客さんには、「これを機にいらないものを捨てましょう」
などど言っている僕としては、頭を掻かずに入られません。
来年着なかったら処分します。
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